慶應義塾体育会

　11月30日(日)早稲田大学において、第４３回少林寺拳法早慶定期戦が開催されました。昨年は惜敗してしまったこともあり、アウェイの中に部員一同、雪辱を果たすべく乗り込みました。
　試合は5人の団体戦で行われ、序盤から慶應が早稲田に強さを見せつけ、圧倒しました。石黒（経3）、公文(経2）が勢いのある試合で流れを作り、3戦目では小山(環2)が骨折してしまい惜しくも敗退するも横山(経3)が持ちこたえ、最後は主将･佐藤(経3)が大差で勝利し、3－1で勝利を収めました。
　昨年の敗戦から１年、部員一丸となって掴み取った勝利を噛み締めつつ、これからも気を引き締めて常勝慶應を目指していく所存です。

（少林寺拳法部主務　横山雄一）

▲(右）迫力の有る試合をみせつけた公文(経2）	▲(左)勢いのある試合を見せた石黒(経3)