慶應義塾体育会

4月15日〜5月7日にかけて、平成29年度関東学生テニストーナメント大会が開催されました。チームとして、男女単複で優勝者を出す、さらに単ベスト8以上、複ベスト４以上に多くの選手を輩出する事を目標に掲げ、試合に臨みました。

結果は男子シングルスで逸崎凱人(環２)がベスト8、女子シングルスで村瀬早香(環4)がベスト8、男子ダブルスで逸崎凱人(環２)、畠山成冴(環２)が準優勝となりました。このダブルスのペアは、夏のインカレ、冬のインカレインドアを制しています。今大会は惜しくも準優勝に終わりましたが、ストレートで決勝まで勝ち上がり、力の強さを見せつけた大会となりました。シングルスでは、決勝に進出した選手がおらず、目標には遠く届かない結果となってしまいました。全ての大会で結果を出し続けることは容易なことではありませんが、今大会で見えた反省を活かし、インカレでは男女単複優勝の目標を達成したいと思っております。

今大会の結果に一喜一憂せず、今後行われる全ての大会で優勝し日本一になる為、これからもさらに上を目指して練習に励んで参ります。

大会期間を通じて応援して下さった皆様に、部員一同心より御礼申し上げます。今後とも変わらぬご指導、ご声援の程、宜しくお願い致します。