結果

第20回全日本学生グライダー新人競技大会

CATEGORY:航空部               2017/09/25

日程 2017/09/25~30
結果 個人・団体優勝
場所 岐阜県木曽川滑空場
部のウェブサイト http://keio-soaring.org/

9月25日(月)から9月30日(土)まで岐阜県の木曽川滑空場にて行われていた第20回全日本学生グライダー新人競技大会において、塾航空部は団体優勝を果たした他、武藤祐貴(政2)が個人優勝に輝きました。

以下、今大会の最終結果です。

《結果》

〇団体

優勝  慶應義塾大学 470.5点

準優勝 名古屋大学  459.5点

3位    東京大学   453.5点

4位    中央大学   445.5点

5位    早稲田大学  435.0点

(慶應義塾高校は435.5点)

〇個人

優勝  武藤祐貴 (慶應義塾大学) 237.0点

準優勝 細木雄斗 (名古屋大学)  234.0点

3位    安達太祐 (慶應義塾大学) 233.5点

6位    松本健吾 (慶應義塾高校) 228.0点 (参考順位)

19位  緑川 倫 (慶應義塾高校) 207.5点 (参考順位)

《戦評》

新人戦は、各大学の2年生が出場し、旋回など上空でのエアワークや、離着陸といった飛び立ってから降りるまでのフライト全体を採点し、競い合う大会です。今年度の5冠達成(出場する六大学戦、新人戦、関東大会、全国大会、早慶戦の全ての大会で優勝すること。六大学戦は9月上旬に行われ、個人・団体優勝を果たした) のために何が何でも勝たなければならないのはもちろん、来年以降の塾航空部の発展を占う重要な大会です。

塾航空部からは武藤祐貴と安達太祐(経2)の二人が出場しました。二人は慣れない滑空場や機体、大きなプレッシャーといった難しい状況ながら安定したフライトを披露し、高い評価を得ました。

また、塾高航空部から松本健吾と緑川倫(ともに2年)が大学生にまじってオープン参加選手として出場し、松本が個人6位(参考順位)、緑川が個人19位(参考順位)に食い込む大健闘をしました。