結果

男子第186回・女子第100回早慶対抗庭球試合

CATEGORY:庭球部               2018/05/15

日程 2018/05/152018/5/12,13
結果 《男子》●義塾 4-5 早稲田大学 《女子》●義塾 2-5 早稲田大学
場所 慶應義塾大学蝮谷テニスコート
部のウェブサイト http://www.keio-tennis.com/

5月12日(土)、5月13日(日)に、慶應義塾大学蝮谷テニスコートにて第186回早慶対抗庭球試合が行われました。

昨年の10月に代が替わり、初めて新チーム全員で臨んだ団体戦でした。

初日のダブルスでは男子は最初の2本、女子は1本を取り、それぞれ2-1、1-1で折り返す形で終わりました。

2日目に行われたシングルスでは、男子は下位で3本を立て続けに取られて、一気に2-4まで追い込まれ、最後はギアを上げた相手に押され、2-5となり早稲田の連覇が確定しました。

しかし、残った2本では身体的、精神的に厳しい状況が続きながらも何とか勝利を挙げ、全体スコアは4-5で春の早慶戦を終えました。

女子につきましては、序盤は一年生二人が奮起しファーストセットをともに先取したものの、追い上げられてファイナルセットに入り、結果2本を落とすと、相手の勢いを止めることができず無念の敗戦となりました。

あと一歩で勝てたかもしれない、惜しかったとは言われるものの、やはり昨年から接戦を制しきれない部分を変えることができず、非常に悔しい一戦となりました。しかし、下級生を中心に貴重な白星を挙げることができたのは本大会の収穫であると考えております。

部員一同、秋に行われますリーグ戦に向けてもう一度鍛え直してまいりますので、今後も応援の程よろしくお願い申し上げます。

《結果》

男子

D1 逸崎凱人・羽澤慎治(環境4・環境1) ●4-6/7-6(5)/6-4/6(3)-7/4-6 坂井勇仁・田中優之介

D2 福田真大・今村昌倫(商3・環境2) ○6-3/6-3/5-7/2-6/6-4 島袋将・高村佑樹

D3 畠山成冴・山崎瑛二(環境4・環境4) ○6-2/6(6)-7/6-3/6-4 古賀大貴・安上昂志

S1 羽澤慎治(環境1) ○6-3/6-3/4-6/4-6/6-3 島袋将

S2 今村昌倫(環境2) ○6-0/6-2/5-7/6-2 田中優之介

S3 福田真大(商3) ●4-6/5-7/7-6(5)/0-6 高村佑樹

S4 逸崎凱人(環境4) ●6-3/6(5)-7/4-6/4-6 坂井勇仁

S5 中村進之介(商3) ●5-7/6-1/3-6/6-0/4-6 小林雅哉

S6 伊藤竹秋(法1) ●2-6/3-6/2-6 古田伊蕗

計4-5を持ちまして、早稲田大学の優勝が決定致しました。

女子

D1 押野紗穂・西田奈生(環境4・総合4) ●4-6/6-3/3-6 上唯希・大矢希

D2 黒須万里奈・末野聡子(環境1・総合1) ○6-2/6-4 大河真由・清水映里

S1 押野紗穂(環境4) ●2-6/6(1)-7 清水映里

S2 黒須万里奈(環境1) ●2-6/1-6 上唯希

S3 西田奈生(総合4) ○6-3/6(4)-7/6-1 大河真由

S4 末野聡子(総合1) ●6-3/2-6/0-6 大矢希

S5 平田歩(総合1) ●7-5/1-6/1-6 田中李佳

計2-5を持ちまして、早稲田大学の優勝が決定致しました。