慶應義塾体育会

第1Q
第1Q、慶應のセンターヒットで試合が始まります。立ち上がり２分、聖泉がサークル外からの打ち込みにタッチで合わせ、先制点を許してしまいます。更に７分、再び聖泉にフィールドゴールを許します。慶應も果敢にゴールを守ったものの、第1Qは聖泉が終始押す展開となってしまいました。
 
第2Q
4分、聖泉がPCを獲得しますが、#29津田(理)のナイスディフェンスで得点には繋がりませんでした。そして12分、#13上口(経)と#7内藤(政)の連携で、自陣からサークルインへ一気に繋ぐカウンターがありましたが、惜しくも得点には繋がりませんでした。
 
第3Q
0-2で迎えた第3Qは聖泉のセンターパスから開始します。5分、聖泉がPCを獲得するものの、粘り強いディフェンスで追加点は許しません。7分、#15花田(政)の打ち込みによりサークルインするなどチャンスを作りますが、シュートまでは繋がりません。第3Q終了間際、聖泉にサークルインを許しますが#13上口(経)のナイスクリアで危ないシーンを抑えます。
 
第4Q
2分、聖泉が再びPCを獲得しますが、1番騎の#7内藤(政)がナイスディフェンスにより得点は許しません。しかし3分、リバウンドを打ち込まれ、3点目を許します。5分、#21斎藤(経)の果敢な飛び出しでボールカットし、ボールを前に運ぶ場面もありましたが、なかなかゴールとはなりません。終了間際、ラストプレーでは3連続のPCとなりましたが、#1山田(経)のナイスセーブでゴールを守り抜きました。
 
春リーグが終了してからの1ヶ月、皆様に沢山の応援の声を頂き、それらを励みに王座に向け各自が精一杯努力を重ねて参りましたが、大変悔やまれる結果となってしまいました。