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ラクロス部/メリーランド大学ボルチモア校との国際交流試合、開催

CATEGORY:お知らせ 2009/06/16

 6月16日(火)大井第二球技場にて、米国メリーランド大学ボルチモア校(UMBC)体育会ラクロス部(NCAA1部10位)との国際交流試合を行いました。
  UMBCヘッドコーチのドン・ジマーマン氏は、1986年の慶應ラクロス創業期に数度来日、日本ラクロスの礎を築いた全米トップの指導者の一人であり、競 技の発展と共に、"Lacrosse Makes Friends"というラクロスを通じた日米の学生交流の重要性を説く理念は、我が部の伝統でもあります。我が部はOBの支援の下、2年に一度の北米遠征 を既に4度実施しており、UMBCとは昨年9月にも交流試合を行いましたが、本年も義塾創立150年を記念して日本での交流試合の開催に至りました。
 試合は圧倒され続け、1-12で敗退しましたが、その後に行われた両部100人での懇親会は、英語で交友を深める貴重な機会となりました。世界のトップを身を持って体感し、今後、日本一を目指す上で良い経験となりました。
(ラクロス男子主務 川上大輔)
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▲G木下(経4)のセーブ ▲両校全体の集合写真
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▲試合後、お互い健闘を称えあう ▲ドン・ジマーマンHCと山下主将(経4)と川上主務(経4)