2月20日(土)、韓国・延世大学校サッカーグラウンドにおいて、第46回慶應・延世サッカー定期戦が開催されました。この定期戦は、昭和39年(東京オリンピック)以来、ソウルと東京で交互に開催されている由緒ある対抗戦です。
試合は序盤より、義塾ソッカー部が持ち味のパスワークで相手を翻弄し、幾度も決定機を作りましたが得点を挙げることが出来ないまま先制点を許してしまい、前半を0-1で折り返しました。
攻撃的な選手の交代を行い臨んだ後半でしたが得点には繋がらず、試合終了間際のロスタイムに痛恨の失点。試合はそのまま0-2で終了し、今季初の公式戦を勝利で飾ることは出来ませんでしたが、国際試合というとても貴重な経験をすることが出来ました。
また、試合後にはレセプションが行われ、延世大学校との交流を深めました。
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