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野球部/2010年全早慶戦を開催

CATEGORY:イベント 2010/08/21

  821日(土)、北九州市民球場(福岡県北九州市)において、11292人の観衆が詰めかけ全早慶戦が開催されました。全慶應(現役部員・OBの合同チーム)には、弊部OBより宮田泰成氏(H20年卒・JX-ENEOS所属)および小野寺和也氏(H22年卒・明治安田生命所属)の参加を得られ、現役部員より25名が参加しました。
 北九州市では20年ぶりの開催となった“伝統の早慶戦”の前日記者会見には、地元メディアが両校の意気込みを取材しようと多数出席。北橋健治北九州市長をはじめ、廣石敏彦北九州三田会会長、小野昭治北九州稲門会会長も同席され、両校に激励をいただきました。
 当日、神宮球場での早慶戦さながらの盛り上がりのなか、早大OBの宮崎康之氏が投手、加藤忠氏(S33年卒)が打者、北橋健治北九州市長が捕手を務め、始球式が行われると、場内から大きな拍手が送られました。試合は、1点ビハインドの初回に宮田の適時打などで一度は逆転するも投手陣が打ち込まれ、2-19で全早稲田大学に敗戦いたしました。
 
 苦い敗戦となりましたが、開催に際しご尽力いただきました関係各位、地元の方々の多大なご支援に対しまして、この場をお借りして心より御礼を申し上げます。

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▲試合開催前日の記者会見
健闘を誓う早慶両校主将と北橋北九州市長
▲先発する義塾野球部・竹内大助(環2)
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▲盛り上がる応援席
應援指導部OBが指揮を執る様子も
全早慶戦の見どころである
▲舞台となった北九州市民球場
北九州での開催は1990年以来20年ぶりとなった