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ソフトテニス部/ドイツ・ソフトテニスオープン出場

CATEGORY:お知らせ 2013/06/11

 5月31日(金)~6月2日(日)に、ドイツのフランクフルトで行われたドイツ・ソフトテニスオープンに、ソフトテニス部から岩﨑彩(総4)、三宅彩香(環4)、齊藤僚(法3)、武井顕(経2)の4名が出場しました。

 横浜市がドイツのフランクフルト市とパートナー都市として提携していることから、義塾から4名が参加させていただくことになりました。本大会にはドイツ、ポーランド、韓国、日本の4カ国が参加し、3日間かけてシングルス、ダブルス、ミックスダブルスを行いました。参加者数は約25名と少なかったのですが、女子シングルスで三宅が優勝、岩﨑が準優勝、男子シングルスで齊藤が準優勝、男子ダブルスで齊藤・武井組が準優勝という結果をおさめることができました。また、現地在住の方とペアを組んで行われたミックスダブルスでは、植田・岩﨑組(後衛はボン大学院に留学中の日本人)が優勝を果たしました。

 試合以外では、諸外国の選手はもちろん、日独協会の会長やドイツソフトテニス連盟の会長と積極的にコミュニケーションを図り、今後のソフトテニスの発展、スポーツが外交へもたらす可能性について国を超えて意見を交わすことができました。学生にとっても、そしてソフトテニス界にとっても非常に意義のある遠征となりました。この経験を活かし、塾体育会ソフトテニス部の更なる飛躍に向けて、今後も精進して参ります。

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▲ミックスダブルスの様子
右端が主将・岩﨑
▲表彰式後の様子
前列右から1人目岩﨑、2人目三宅
6人目齊藤、後列右端武井
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▲シングルスの様子。
左:ポーランドの選手 右:齊藤
▲試合後にポーランド代表と
コミュニケーションをとる齊藤
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▲食事会の様子