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ソフトテニス部/第69回文部科学大臣杯全日本大学対抗大会、男子2年連続ベスト4、女子創部初ベスト8

CATEGORY:試合速報 2015/08/05

 8月5日(水)~6日(木)山形県山形市において、第69回文部科学大臣杯全日本大学対抗大会が開催され、男子が2年連続のベスト4入賞、女子が史上初のベスト8までこまを進めました。
 昨年の4強入りによってシードを手にした男子は、二回戦の対沖縄国際大学戦が初戦となりました。沖縄国際大学を③-0で下し、三回戦では初戦で関西外国語大学を倒した東京学芸大学に③-1で勝利しました。四回戦では中京大学、東洋大学に勝利し勢いに乗った文教大学を③-0で下し、ベスト8進出を決めました。五回戦では東海地区一部の四日市大学に③-0で勝利し、昨年の記録であるベスト4進出を決め、今年の4強は慶應義塾大学、早稲田大学、日本体育大学、同志社大学と昨年とまったく同じ顔ぶれとなりました。
 続く同志社大学との準決勝戦では、伊藤・竹田組の奮闘により二次戦にもつれ込むも惜しくも1-③で敗退し、昨年と同じベスト4という結果に終わりました。
 女子は、初戦の対大阪成蹊大学戦で確実に勝利をおさめ二回戦に駒を進めました。二回戦の中京大学戦では第一対戦で増子・熊林組がファイナルゲームの激戦の末破れるも、黒見・山本組の二勝により③-1で勝利しました。三回戦の日本女子体育大学戦では、二回戦での雪辱を晴らしたのか、増子・熊林組は④-0、④-2で二勝をあげ、ベスト8進出を決めました。
 四回戦は対早稲田戦、慶早戦となりましたが、0-③で敗北し、ベスト8という結果に終わりました。
 詳細なスコアはこちらをご覧ください。

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▲相手サービスをレシーブする主将白石洋平(経4)

      ▲表彰式後の記念撮影