慶應義塾体育会

6月5日(火)に平成30年度東京六大学野球フレッシュリーグ・対立教大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。

＜6月5日(土)　●慶大 1 - 9 明大＞

初回、四球と安打で一死一二塁の窮地を招くと、3点本塁打を浴び、先制を許します。3回裏には二死から二者連続の二塁打を放たれ、1点を追加されます。反撃したい打線は、4回表、一死一塁から大串(法2)・鶴岡(環2)の連打で満塁とするも後続が倒れ、惜しくも無得点に終わります。4回裏、2本の安打を許し二死二三塁とされると、続く打者に適時二塁打を放たれ、さらに点差を広げられます。無得点のまま迎えた5回表、先頭の角谷(環2)が左前安打を放ち、続く橋本典(環1)・福井(環1)が四球を選ぶと、三番・若林(環1)の併殺打の間に1点を挙げます。しかしその裏、連打と四球で満塁とされると、押し出し四球とゴロの間に計3点を追加されます。反撃の糸口を掴めないまま、連盟規定により7回コールドのため、1-9で敗戦しました。

※連盟規定により7回コールド

2018年度フレッシュリーグにおきまして、本塾野球部は6位という結果に終わりました。
今季フレッシュリーグ戦において、ご支援、ご声援を賜りました皆様方に心より御礼申し上げます。今後とも本塾野球部にご支援ご声援の程よろしくお願い致します。

【東京六大学野球連盟　ウェブサイト】

【慶應義塾体育会野球部　ウェブサイト】

▲フレッシュリーグで主将を務め、左前安打を放った大串(法2)	▲2安打を放った角谷(環2)
▲中前安打を放ち、盗塁を決めた矢澤(商1)	▲2回を無失点に抑えた丸谷(総1)