結果

東京六大学野球 秋季フレッシュトーナメント

CATEGORY:野球部               2018/10/30

日程 2018/10/30~11/2
結果 義塾 1勝1敗1分
場所 明治神宮野球場
部のウェブサイト http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

10月30日(火)~11月2日(金)に平成30年度東京六大学野球秋季フレッシュトーナメントが明治神宮野球場にて開催されました。
<10月30日(火) ●慶大 5 - 8 明大>
フレッシュトーナメント・対明大戦は、初回、先頭に安打を許し、四球などで一死一三塁とされると、2本の適時打と内野ゴロで3点を先制されます。反撃したい打線は、2回裏、福井(環1)のソロ本塁打で1点を返します。さらに4回裏には、若林(環1)・鶴岡(環2)の安打や捕逸で一死一三塁の好機を作ると、内野ゴロの間に1点を奪います。しかし、3回表にソロ本塁打で1点、5回表に犠飛と失策で2点、6回表にも失策などで2点を追加され、大きく突き放されます。終始追う展開のまま、迎えた9回裏、先頭の植田響(総2)が四球を選び、代打・松田(政2)の二塁打で無死二三塁とすると、内野ゴロの間に1点を返します。さらに一死三塁から、橋本典(環1)が2点本塁打を放つも後続が倒れ、5-8で敗戦致しました。

 

1

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3

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8

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明大

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0

1

0

2

2

0

0

0

8

慶大

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1

0

1

0

0

0

0

3

5

 <11月1日(木) ○慶大 11 - 6 法大>
フレッシュトーナメント・対法大戦は、初回、保科(環2)の内野安打などで二死一塁とし、若林の適時二塁打で幸先良く先制するも、その裏に1点を返され、同点とされます。さらに2回裏、安打や四球などで二死一二塁とされると、3点本塁打を浴び、勝ち越しを許します。しかし、4回表、若林の四球と水久保(総2)の二塁打で二死二三塁の好機を作ると、植田響が適時二塁打を放ち、2点を返します。なおも二死二塁から、敵失の間にさらに1点を追加し、再び試合を振り出しに戻します。勢いに乗った打線は、5回表、一死一二塁から鶴岡の本塁打で3点を追加します。その裏に1点を返されるも、7回表には藤元(商2)・福井・若林の3連打や敵失で3点を挙げ、さらに相手を突き放します。8回表にも1点を追加し、最終回に1点を返されるも、そのまま逃げ切り、11-6で勝利致しました。

 

1

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3

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6

7

8

9

慶大

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0

0

3

3

0

3

1

0

11

法大

1

3

0

0

1

0

0

0

1

6

 <11月2日(金) △慶大 3 - 3 立大>
フレッシュトーナメント・対立大戦は、初回、橋本典・藤元・福井の3連打で1点を奪います。さらに二死二三塁から水久保の内野安打で1点を追加し、この回2点を先制します。しかし、3回表、二死から連打を許し、1点を返されます。突き放したい打線は5回裏、先頭の鶴岡が左前安打を放ち、犠打で進塁すると、植田響の適時打で1点を追加します。逃げ切りたい塾野球部ですが、6回表、二死一塁から本塁打で同点とされると、その裏は三者凡退に倒れ、連盟規定により3-3で引き分けました。

 

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2

3

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5

6

立大

0

0

1

0

0

2

3

慶大

2

0

0

0

1

0

3

平成30年度秋季フレッシュトーナメントにおきまして、弊部は3位という結果に終わりました。

今季フレッシュトーナメントにおいて、ご支援、ご声援を賜りました皆様方に心より御礼申し上げます。今後とも本塾野球部にご支援ご声援の程よろしくお願い致します。

東京六大学野球連盟 ウェブサイト
慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト

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 フレッシュトーナメントで主将を務めた
      水久保(総2)

  法大戦で4打数4安打3打点の活躍を
      した若林(環1)

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 今大会計12回を3失点に抑える好投を
     見せた松本(商1)
  今大会計3打点と勝負強さを見せた
       植田響(総2)