結果

秋季関東学生ホッケーリーグ【順位決定戦vs武蔵大学戦】

CATEGORY:ホッケー部(女子)        2019/11/12

日程 2019/11/122019年11月10日10:30~
結果 〇義塾7-0武蔵大学
場所 駿河台グラウンド
部のウェブサイト http://keio.hockey2013.wixsite.com/keioboyshockey/home-2
第1Q、武蔵のボールから試合が始まります。
開始2分、慶應がPCを獲得し、#2西本(政)のヒットシュートにより決まります。
続いて、上口の打ち込みでチャンスを作るも触れず相手ボールになりチャンスを生かすことができません。6分#2西本(政)のロングヒットでサークル内に打ち込み、#9佳江(経)に繋ぐも相手キーパーにセーブされてしまいます。8分頃、慶應がPCを獲得し、#2西本(政)のヒットが相手ステイックにあたり、弾かれるもののそのこぼれを#11安達(法)が打ち込み、2点目が決まる。10分頃、#1山田(経)の好セーブにより慶應初のピンチを凌ぐ。
慶應のホッケーを第1Qから全面に出して、相手陣でほとんどの時間、プレーをすることができたクォーターでした。
第2Q、武蔵のボールにより試合が始まります。1分、 #14森田(経)が打ち込みからのタッチシュートで3点目を獲得します。3分、開始序盤にも関わらずPCを獲得し #15花田(政)#2西本(政)を出しとヒッターにし、4点目を獲得しました。その後2Q目では点は獲得出来ませんでしたが、6分には#24児島(経)がニアに滑り込みタッチを狙い、14分には#7内藤(政)がサークル内で勝負をかけ、果敢に最後まで攻め続ける事が出来ました。
第3Q、慶應のセンターヒットにより試合が始まります。2分、#15花田(政)のレバシュートにより5点目を奪います。11分半、#5小泉(政)のえぐりによりPCを獲得しますが、惜しくも得点は奪えません。その後も何度もゴール付近まで運び、ホイッスルが鳴るまで攻め続けました。本クオーターは慶應のペースで攻める時間が長く、1得点を奪うことができました。
#2西本(政)のヒットにより第4Qが始まります。立ち上がり1分半、相手にPCを獲得されますが、守り切ります。再び6分半に武蔵がPCを獲得し、慶應は粘り強いディフェンで守り切ります。試合中盤からは、攻める場面が多く、12分に#6笠原(経)のフィールドゴールによって得点しました。14分、サークルトップでパスをレシーブした#2西本(政)が第4Qの2点目を決めます。結果7-0で勝つことができました。
今回の武蔵戦では、慶應らしいホッケーを終始展開することができました。前回の試合から1週間という短い期間でチームを立て直し、順位決定戦という難しい試合でチーム力を発揮することができました。これに甘んずることなく、TEAM2019としての最後の試合である早慶戦に向けて日々精進していきたいと思います。今後とも応援の程よろしくお願いいたします。