慶應義塾体育会

9月13日(日)に国際武道大学体育館にて、2020年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第1戦青山学院大学戦が行われました。
結果は以下の通りです。

＜得点表＞
前半　義塾 13-10 青山学院大学
後半　義塾 12-13 青山学院大学
結果　義塾 25-23 青山学院大学

＜戦評＞

秋季リーグ初戦、相手は昨年のリーグ最終戦にて一点差で敗れた因縁の相手、青山学院大学。義塾としてはリベンジに燃え、約10ヶ月ぶりの試合であることも重なり、気合十分で試合に臨みました。
試合は久々の公式戦ということもあり、お互い硬い立ち上がりでした。しかし、3年 畠山やリーグ戦初出場で初得点を記録した2年 加藤の連取で、13-10とリードを広げ前半を終えました。
後半も勢いに乗りたい義塾だったが、2分間退場が続出し、その間に同点に追いつかれました。後半10分からは互いに一歩も譲らない戦いとなりましたが、4年 GK三木が要所をきっちり止め、DFでリズムを作りました。
最後は4年 石田のサイドシュートが決まり、25-23で辛くもこの代として、初勝利を手にしました。
昨年のリベンジを果たし、今後のリーグ戦に弾みをつける一勝となりました。

＜スターティングメンバー＞
塚本(清)、田中、GK 三木、石田、畠山、森、松野

＜途中出場者＞
加藤、秋野

＜得点者＞
塚本(清) 6、石田 3、畠山 7、森 2、加藤 2、秋野　1、松野 3