トピックス
ホーム > トピックス > トピックス詳細

松山市制120周年記念 松山全早慶野球戦、開催

CATEGORY:イベント 2009/08/22

 8月22日(土)、愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムにおいて、松山市制120周年記念、松山全早慶野球戦が開催されました。
 現役部員やOBの合同チームによる全慶應の選手には、OBからは四国出身の合田瑛典氏(H18卒)をはじめ、渡辺康平氏(H19卒)、今福哲也氏(H21卒)の参加を得られ、現役では梶本(環4・西条高校出身)が先発出場し、球場には、詰めかけた両校卒業生・OBらで大いに盛り上がりをみせました。始球式の大役は、中村時広松山市長(S57法卒・バドミントン部)、安川通夫松山三田会会長(S34政卒・バドミントン部)、森田浩司松山稲門会会長が務められました。
 試合は、序盤の守備の乱れから0対8で全早稲田大学に大敗を喫し、悔しさを残す一戦となりましたが、正岡子規をして野球発祥の地と言われる松山で、約1万2千人の大観衆の中で試合を行えたことは、選手にとって大変、貴重な経験となりました。

(野球部主務 小關亮太)
090822-3.gif 090822-2.gif
▲(左より)松山三田会会長、松山市長、松山稲門会会長
による始球式
▲始球式を整列して見守る選手達
090822-4.gif 090822-5.gif
▲神宮と変わらぬ応援に盛り上がるスタンドからの試合風景 ▲賑わうスタンドから(中央は松山三田会会長)