慶應義塾体育会

　6月14日(金)、三田キャンパス西校舎ホールにおいて、2019年度体育会新入部員宣誓式が挙行されました。三田体育会副会長をはじめとして三田体育会関係者をご来賓に迎え、体育会役員、各部部長・監督・主将・主務が見守る中、702名の新入部員を迎えました。

　宣誓式は山本体育会理事の挨拶に始まり、長谷山体育会会長より式辞、河添競走部部長より祝辞が述べられました。続いて、相撲部部体育会本部専任常任委員の長谷川大起君(総4)より新入部員に対して体育会の一員として、充実した実りある大学生活を過ごしてほしいという歓迎の辞が送られました。宣誓ではスキー部の小林朔太郎君(総1)が新入部員を代表して諸先輩方への感謝とともに、日々の練習に励み、文武両道を成し遂げ体育会の精神を引き継ぎ次世代の「社会の先導者」となることを誓いました。最後に、應援指導部の丹下雅也君(政3)の指揮の下、塾歌が斉唱され終了しました。

　宣誓式終了後には、第2部としてガイダンスが開催されました。まず、スポーツ医学研究センターの紹介(勝川史憲所長、石田浩之教授、橋本健史准教授)が行われ、続いて体育会本部主幹、西澤勇太君(商4)より体育会本部の理念・概念を中心に紹介と挨拶、プレゼンテーションが行われました。また、体育会本部員からLEAPの活動について説明が行われました。最後に主将を代表して弓術部男子主将、本郷一輝君(法4)から新入生へ向けたメッセージが送られ、閉会しました。

式辞を述べる長谷山体育会会長	山本体育会理事のご挨拶
体育会部員による塾歌斉唱	第2部　本部によるガイダンス