慶應義塾体育会

　5月6日（月）～12日（日）に、有明テニスの森公園において平成25年度関東学生テニストーナメント大会が開催されました。

今大会の結果が、今週末に行われます早慶戦、そして8月に行われる予定のインカレに繋がる非常に重要な大会の為、チーム一丸となって戦って参りました。
　男女ともに優勝をめざして臨みましたが、男子シングルスでは志賀正人(法4・主将)のベスト8、男子ダブルスでは志賀・近藤大基（環3）組のベスト4入りが最高記録となりました。
　女子ダブルスにおいては、西本恵(総2)・池田玲(環2)組が順調に勝ち進み、決勝の舞台では早稲田大学の長谷川・吉冨組を破り、見事優勝を果たしました。
　この結果に満足せず、今大会で出た課題と向き合って、今週末に行われる早慶戦に万全の準備をして、臨んでまいりたいと思います。
　大会期間を通じ、応援してくださった皆様、会場まで足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

（庭球部男子　主務　渡邉竜平）

＜女子ダブルス　西本・池田組＞
1回戦　bye
2回戦　○6-3,6-2馬場早莉・辻恵子（早稲田大学）
3回戦　○0-6,6-2,6-4伊藤優花・松本千広（亜細亜大学）
準々決勝　○6-3,6-1間中早紀・宮地真知香（早稲田大学）
準決勝　○6-3,6-3寺田美邑・吉田恵美（立教大学）
決勝　○6-3,6-7(8),6-2吉富愛子・長谷川茉美（早稲田大学）

※その他、大会の詳細な結果は、庭球部のホームページをご覧ください。

▲男子ダブルスベスト４入りを果たした志賀・近藤組	▲表彰式にてスピーチをする西本
▲表彰式の様子	▲優勝を果たした西本・池田組