慶應義塾体育会

　6月7日(金)~9日（日）に、味の素スタジアムにおいて第97回日本陸上競技選手権大会が開催され、競走部からは4名が出場しました。 

　男子100ｍに出場した山縣亮太(総3)は決勝で10秒11をマークし、初優勝を成し遂げました。本大会の結果、山縣は参加標準記録Ａを突破し、優勝したことから8月10日～18日にロシア・モスクワで開催される第14回世界陸上競技選手権大会の短距離の日本代表選手に選出されました。

山縣は7月6日～17日にロシア・カザンで開催される第27回ユニバーシアード競技大会にも出場します。これから、他の部員も彼に続いていけるように日々、努力して参りますので、何卒ご声援のほど、宜しくお願いいたします。

世界陸上出場を決めた山縣のコメントは競走部のホームページをご覧ください。

▲優勝した山縣（右から2番目）	▲準優勝の桐生選手 （洛南高校・左）と握手を 交わす山縣

競走部から出場した選手の詳細結果は以下のとおりです。