慶應義塾体育会

8月14日（水）~27日（火）まで行われました、平成25年度全日本学生テニス選手権大会女子ダブルスにおいて西本恵（総2）と池田玲（環2）ペアが優勝、藤岡莉子（総3）と安形玲耶（環1）ペアが準優勝を果たしました。

インカレ決勝での同士討ちは創部112年の歴史の中で史上初の快挙であり、西本・池田ペアは全国大会初のタイトルとなりました。

同士討ちの決勝ではお互いの意地の張り合いとなり、3時間半にもおよぶ接戦となりました。今回のインカレを通して、ダブルスに対する自信をつけるとともにリーグに向けて勢いをつける結果となりましたがこの結果に満足すること無く、今大会で見つかった課題をリーグ、王座に繋げていきたいと思います。

今後もご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

＜女子ダブルス＞
池田玲・西本恵
1R　bye
2R　○6-2/6-1 田中桃子・眞田涼子(関西学院大学)
3R　○3-6/7-6(4)/6-1 寺田美邑・吉田恵美(立教大学)
QF　○1-6/6-1/6-4 久次米夏海・田村実里(山梨学院大学)　
SF　○6-3/3-6/6-3 山崎貴巴・村上ひろか(関西学院大学)　
F　 ○5-7/6-3/6-4 藤岡莉子・安形玲耶(慶應義塾大学)
 
藤岡莉子・安形玲耶
1R　○6-0/6-3 川合麻里那・和田咲良(仙台大学・石巻専修大学)
2R　○6-3/6-1 足立愉有子・中村香菜子(筑波大学)
3R　○6-4/7-6(4) 入江真子・金子真理子(専修大学)
QF　○7-5/6-4 藤原悠里・大西美波(関西大学)　
SF　○4-6/6-3/6-0 山本翔子・伊波佳苗(亜細亜大学)　
F　  ●7-5/3-6/4-6 池田玲・西本恵(慶應義塾大学)

本大会の詳細結果は庭球部ホームページをご覧ください。