結果

馬術部/第64回全早稲田対全慶應義塾馬術定期戦、勝利

CATEGORY:馬術部               2013/11/23

日程 2013/11/23、24
結果 総合優勝
場所 早稲田大学東伏見馬場

 11月23日(土)から24日(日)に、早稲田大学東伏見馬場にて『第64回全早稲田対全慶應義塾馬術定期戦』が開催されました。結果は勝ち点11-9で本塾の勝利となり、実に6年ぶりの優勝杯を手にしました。

 6月の関東学生大会では障害馬術・馬場馬術共に団体で早稲田に勝利したものの、11月上旬に行われた全日本学生大会ではどちらも力及ばず、早稲田という壁の高さを改めて痛感した中で迎えた本大会、それでも皆が総合優勝を目指していました。特に4年生にとってはこれが最後の主要な試合であり、4年間の馬術部生活の集大成とも位置づけられます。

 「全」早稲田対「全」慶應義塾という文字通り、馬術の早慶戦は両校の高校部員からOBまで全員が一丸となって競技に臨みます。OBの皆様の温かいご声援やご支援、それに応えようとする選手の努力、選手を支える後輩や高校生の働き、このようにそれぞれの立場で皆が力を尽くした結果、技術力のみならず総合力でも早稲田を上回ることができたのだと確信しています。 

 この場をお借りしてご声援下さいましたすべての皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。詳細結果は馬術部ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。また今後の試合予定についても随時更新しています。

 体育会40部の中で唯一、動物をパートナーとして行う馬術という競技の魅力をお伝えできると信じております。多くの試合が世田谷区JRA馬事公苑にて開催されておりますので、ご来場の上ご声援いただけますと幸いです。来年度は早慶戦連覇に向け、再び練習に励んで参ります。今後ともご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

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▲中障害2位に入賞した主将滝澤(商2)と慶湊号 ▲総合優勝が決まった安堵と喜びの中で
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▲中障害優勝を決め胴上げされる
次期主将小澤(商3)
▲念願の優勝カップを持って記念撮影