慶應義塾体育会

　9月1日（月）～13日（土）、有明テニスの森公園において、平成26年度関東大学テニスリーグが行われました。男女とも1部に出場し、男子準優勝、女子3位入賞を果たしました。
　これにより、男子は10月末に行われる全日本大学対抗テニス王座決定試合への出場が決定いたしました。女子は、早稲田、山梨学院に敗退を喫し、無念の関東リーグ敗退となりました。この1年間、男女で日本一という目標の下、日々切磋琢磨しながら男女で様々な取り組みを行ってきました。
　女子はここで敗退となりましたが、男子の日本一達成のため最後まで男女で戦っていく決意を固めました。早稲田に対し今回も勝ち星をあげることはできませんでしたが、勝ちが見えた瞬間、早稲田の気持ちを折りかけた瞬間を確かに感じました。王座の舞台で必ず結果を覆し、日本一の座を獲得するため、1か月半後に迫る王座に向けチームで前進して参りたいと思います。大会期間を通じ、応援いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
　今後ともご声援のほど、宜しくお願いいたします。

▲王座出場を決めた男子	▲3位に終わった女子
▲男子最終戦整列の様子	▲男子試合後の円陣