慶應義塾体育会

　義塾からは、男子個人に棟朝銀河(環2)が、男子シンクロに棟朝・中田大輔(J-POWER)ペアが出場致しました。

棟朝は男子個人で得点が予選108.235、決勝58.735で準優勝、男子シンクロで得点が予選84.800、決勝で10.200で第8位という結果となりました。

　今大会で、棟朝はシンクロナイズド競技で8位、個人競技で2位という結果となり、個人競技においては見事銀メダルを獲得することが出来ました。全日本選手権という大きな舞台で実力を発揮出来たことは、棟朝にとって大きな自信となりました。しかし、日本体操協会のSAランク強化選手指定の基準点に僅かに届かず、悔しさの残る結果ともなりました。
　今後は、年内に迫る試合に向けて更なる練習を重ね、また、世界の舞台での活躍も期待します。

詳細は器械体操部HP観戦記(1日目・2日目)をご覧ください。