慶應義塾体育会

　5月24日(日)、東京農業大学桜丘アリーナにて、第48回東日本学生トランポリン競技選手権大会が開催されました。義塾からは、以下のクラスに出場致しました。

シンクロBクラス男子...石川潤(理1)・鈴木輝一(理1)ペア
シンクロAクラス男子...川井郁生(経3)・日垣博考(環3)ペア、福田将士(経3)・棟朝銀河(環3)ペア
個人Cクラス女子...鈴木美紅(薬4)、本多瞳(文2)、許斐さくら(文1)
個人Bクラス男子...石川潤、鈴木輝一、中村大樹(経1)
個人Aクラス女子...末永朱音(総4)
個人Aクラス男子...山科一輝(経4)、川井郁生、日垣博考、福田将士、棟朝銀河

　シンクロではBクラス男子で石川・鈴木輝ペアが第2位、Aクラス男子で福田・棟朝ペアが第4位、川井・日垣ペアが第6位、個人では、Cクラス女子で鈴木美が優勝、Bクラス男子で石川が第2位、鈴木輝が第3位、中村が第4位、Aクラス男子で棟朝が優勝、大学対抗戦で男子が第2位、女子が第3位という結果となりました。

　今大会は、大学1年生のデビュー戦であり、緊張しながらも各自の持ち味を活かした演技を披露することが出来ました。チームとしては中断者の多い大会となってしまいましたが、練習の成果をしっかりと発揮することが出来た選手も見られました。目標に掲げていた大学対抗戦男子優勝を達成することは出来ずに2位入賞という結果に終わり、大学対抗戦女子は3位入賞となりました。大会で上位に入るには、大事な場面でしっかりと通す能力が必要不可欠であり、それは義塾の選手にとってまだまだ足りていないものであります。8月に迫る全日本インカレに向けて、日々の練習を大切にし、練習で培ったものを試合でそのまま反映した演技が披露出来るよう努力していきたいと思います。

　詳細は器械体操部HP観戦記をご覧ください。