結果

平成30年度全関東学生ジムカーナ選手権大会

CATEGORY:自動車部             2018/05/13

日程 2018/05/13
結果 《男子団体の部》10位  《女子個人の部》安武(理4)準優勝
場所 富士スピードウェイジムカーナコース (静岡県)
部のウェブサイト http://keio-ac.net/

5月13日(日)、富士スピードウェイジムカーナコースにおいて、平成30年度全関東学生ジムカーナ選手権大会が開催されました。
選手は、男子団体の部に馬場 悠太朗(商4)、近藤 有理(理4)、杉江 優(環4)、女子個人の部に安武 優希(理4)の布陣で試合に臨みました。 
当日は午後から大雨の予報だったため、選手達は路面が乾いている1本目で自分の実力を出し切ることができるよう、朝のコース研究から集中して慣熟歩行を行いました。 
第1ヒート、男子第1走者として出走した杉江は、冷えたタイヤと路面に上手く対応し、全チームの第1走者の中でトップタイムを記録しました。続く第2走者の近藤は、公式戦初出場の緊張からか、あろうことかミスコースをしてしまい記録を残せませんでした。一方、第3走者の馬場は、高い集中力を維持しながらほぼイメージ通りの完璧な走りに加え、路面に合わせて選択したタイヤも功を奏し、全選手中のトップタイムを叩き出しました。女子の安武も安定した走りでミス無く走行を終え、女子全体で2位のタイムを記録しました。 
そして迎えた第2ヒート、大雨の中、男子第1走者の杉江は、滑りやすい路面で思うような走りができず、続く第2走者の近藤も、濡れた路面に対応しきれずスピンをしてしまい、記録こそ残ったものの、本来の実力を出し切ることができませんでした。そして第3走者の馬場も、女子の安武もタイムアップを果たせませんでした。 
競技を終えて、男子団体の部は10位という結果でした。一方、男子個人の部では、馬場が優勝、杉江が5位入賞、女子個人では安武が準優勝という結果を収めることができました。 
チームとして勝利を掴むため、チームに何が不足していたのかということを見つめ直す必要があります。次大会はダートトライアルですが、今回の反省を十分に活かしつつ、本年度の年間スローガンである「人事を尽くす」を遂行し万全の準備を整えて臨んで参る所存です。

<結果>
《男子団体の部》 10位
《女子個人の部》 安武(理4)  準優勝