慶應義塾体育会

6月3日(日)、中央大学多摩キャンパス第1体育館アリーナにおいて、矢野杯争奪日本拳法第31回東日本学生個人選手権大会が行われ、級の部で神中隆慶(文2)が優勝いたしました。
神中君は武器である素早いフットワークと突きを軸に勝利を重ね、準決勝でライバル校である早稲田大学の選手を二本の突きで破ると、その勢いのままに決勝でも試合を優勢に進め、最後は相手の反則を誘い出し見事、優勝を果たしました。
尚、この大会で義塾の選手が優勝するのは史上初となります。
改めて、ご支援くださった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。たくさんのご声援ありがとうございました。今後とも応援の程、宜しくお願いいたします。以下試合の詳細です。

3回戦
神中隆慶　ー　泉水俊吾(明治大学)
2(左胴突、左胴突)ー1(抑面突)

準々決勝
神中隆慶　ー　岸田一優(立正大学)
2(左胴突、左胴突)ー1(抑胴膝)

準決勝
神中隆慶　ー　毛利公名士(早稲田大学)
2(左面突、左面突)ー0

決勝
神中隆慶　ー　福岡莞太(明治大学)
1(相手反則)ー0

▲決勝前の会場の様子	▲優勝した神中隆慶