慶應義塾体育会

8月23日（火）、ナゴヤドームにて第13回オール早慶戦名古屋大会が開催されました。
4年に１度となる名古屋での開催は13回目を迎え、1万5000人の観衆が詰めかけました。

17時から両校による応援合戦が行われ、大賑わいとなりました。
18時30分よりプレーボールとなったゲームでは、先発の竹内大（環3）が3回を被安打2、無失点に抑える好投を見せるも、あとを継いだ仲井が2点を失い早稲田に先制を許します。
その後継投した白村、只野、福谷は早稲田打線を無失点に抑えますが、慶應打線が4安打無得点に抑えられ、中盤に失った2点が最後まで響き、0－2で惜敗しました。

また、ＯＢ選手にはＨ20年卒の宮田康成さん（ＪＸ‐ＥＮＥＯＳ）、とＨ23年卒の山口尚記さん（ＪＸ‐ＥＮＥＯＳ）を招き、現役選手と共に試合に出場して頂きました。
当日の準備をして下さった名古屋三田会及び名古屋稲門クラブの方々、ご来場頂いた方々にはこの場をお借りして御礼申し上げます。

▲1万5000人の観衆が詰めかけた会場・ナゴヤドーム	▲試合開始前のセレモニーの様子
▲始球式の様子	▲先発、無失点の好投を見せる竹内
▲チアによる応援	▲盛り上がる慶大側応援席
（撮影：石戸　晋）