慶應義塾体育会

　8月10日（月）、第57回全日本学生シングルス選手権大会シングルスが開催され、慶應義塾大学からは伊藤幹(総1)が出場しました。
　1・2回戦は④-1で勝利し、3回戦でナショナルチームに所属する丸中選手（中央大）と対戦しました。相手のストローク力は高いものの、ピンチからの逆ポイントを次々と決め④-2で勝利しました。4回戦、立木選手（明治大）とのベスト8決めでは、カットストロークを上手に使い④-1で勝利しました。準々決勝では安藤選手（早稲田大）との対戦では、相手を徹底して前後に動かし④-1で勝利しました。
　準決勝では全日本シングルスでも入賞経験のある岡本選手（日本体育大学）と対戦しましたが、相手の重い球になかなか対応することができず0-④で敗退、本大会3位となりました。
　たくさんのご声援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
　詳細なスコアはこちらをご覧ください。

▲フォアストロークを打ち込む伊藤幹(総１)	▲３位入賞した伊藤幹(総１)