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器械体操部/棟朝銀河君(環3)第31回オリンピック競技大会トランポリン競技、第4位入賞

CATEGORY:試合速報 2016/08/13

 8月13日(土)、ブラジル リオデジャネイロにて、第31回オリンピック競技大会トランポリン競技が開催されました。

 義塾からは、日本代表として棟朝銀河(環3)が出場いたしました。棟朝は予選108.190点(49.140点/59.050点)の得点により第7位で決勝に駒を進め、決勝では59.535点で第4位入賞を果たしました。

 今大会には16名の各国代表選手が出場し、予選上位8名が決勝に進んでメダルを争いました。棟朝はこの厳しい闘いの中で決勝進出を果たしただけでなく、世界第4位という素晴らしい成績を残すことができました。決勝には自身が持つ日本人最高難度18.0点の構成で挑み、メダルまであと0.640点差と迫る実力を見せました。また、第4位入賞という成績は本大会トランポリン競技における日本人歴代最高タイ記録でもあります。

 遥か遠方にも拘らず現地まで応援に駆けつけてくださった方々、遠く日本から声援を送ってくださった皆様、誠にありがとうございました。この場をお借りし、深く御礼申し上げます。

 詳細な結果は器械体操部HPをご参照ください。