慶應義塾体育会

2月8日(木)〜29日(木)にかけ、大宮けんぽグラウンドにおいて、関東学生新進テニス選手権大会(新進)が行われました。

関東ランキング上位選手の出場が制限された大会となっております。

今大会は、男子ダブルス第3位(脇坂・眞田)という好成績を収めました。

大会を通じて、スコア以上に拮抗した試合が多かった上に、大学テニスのレベルの差が益々縮まっている様に感じられました。

慶應としては本戦出場者・上位入賞者が少なくこれから育成層の強化が課題となりました。

今大会、慶應は優勝することができず非常に悔しい結果となってしまいましたが、試合で得た課題を糧に春関で全種目優勝を成し遂げられるようこれから日々の練習に向き合って参ります。

今後共、ご声援の程宜しくお願い致します。

以下、主な結果となります。

【結果】

〈男子ダブルス〉

ベスト4：脇坂留衣(新4年)・眞田将吾(新2年)

〈男子シングルス〉

ベスト16：眞田将吾(新2年)

〈女子ダブルス〉

ベスト32：西飛奈(新3年)・渡邊多笑(新2年)

〈女子シングルス〉

ベスト32：菅原悠(新2年)

ベスト64：松本瑠夏(新2年)

ベスト64：渡邊多笑(新2年)