慶應義塾体育会

11月22日(土)、平成20年度関東大学アイスホッケーリーグ戦最終戦が行われ、宿敵･青山学院大学と対戦しました。
　リーグ戦の前半戦を4勝1敗の首位で折り返した義塾は、後半戦の初戦を落としたものの立て直し、その後は順調に勝ち星を重ねました。
　勝てばGroupB優勝が決まる本試合でも圧倒的な強さを見せた義塾は5-1で青山学院大学に勝利し、リーグ通算8勝2敗でDivisionⅠGroupB優勝を決めました。その後に行われたGroupＡとの入替戦は惜敗に終わりましたが、今期からグループ編成の変更のためDivisionⅠに自動昇格したばかりで、緊張した試合の連続でしたが、GroupB優勝という輝かしい結果を収めることができました。
　11月30日(日)の閉会式では、主将･池端(経4)がMVPに、GK高嶌(政4)、DF小茂鳥(理4)、FW児玉(経2)、松山(勝1)、似鳥(環1)がベスト6に選出されました。

（スケート部ホッケー部門副務　込山聡）

▲優勝決定の瞬はびを爆発させる選手たち	▲晴れやかな顔で整列
▲ベスト6とMVP･池端	▲試合後の控え室にて