慶應義塾体育会

　8月21（金）～23日（日）、草加市民体育館において、第44回全日本学生トランポリン競技選手権大会が開催されました。
　3日間ともに湿度が高く熱気がこもる会場の中、集中力を切らさず競技に臨んだ鹿野香織（法4）がBクラス準優勝という輝かしい成績を収めました。また、初日には全日本検定が行われ、大野耕平（理2）が合格し、全日本選手権の出場権を獲得しました。
　時を同じくしてぐんまアリーナにて開催された、第63回全日本学生体操競技選手権大会では、男子団体2部8位となりましたが、義塾体操部らしい美しい演技を見せてくれました。
　この経験を糧にして、トランポリンは9月に開催される東日本選手権、器械体操は10月の早稲田、同志社両大学との対抗戦へ向けて、更なる活躍を目指します。 

▲平行棒2部2位の
田中大基(文3)