慶應義塾体育会

10月11日（日）～17日（土）岐阜県木曽川滑空場にて、第12回全日本グライダー新人競技会が行われました。義塾航空部は今年で個人11連覇がかかるプレッシャーの中、見事、小林聡一（政2）が優勝、岩澤秀岳（環2）が準優勝を果たし、団体優勝となりました。
　新人戦とは、全国の大学から選出された学部2年生以下の選手が、2種類の機体で離陸から着陸までのフライトの正確さを得点化し総合点を競います。慣れない滑空場ながらも、小林と岩澤は安定したフライトを重ね、見事、完全優勝を勝ち取りました。
　義塾航空部は、東京六大学対抗競技会に続く2連勝と、勢いこのままに今後の大会シーズンも勝利を重ねていけるよう精進して参ります。