慶應義塾体育会

1月8日（金）～11日（月）、駒沢オリンピック公園体育館にて、第17回JOCジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会兼2010年世界ジュニアフェンシング選手権大会最終選考会が行われ、ジュニア男子フルーレの部で三宅諒（文1）が見事、優勝を果たしました。
　本大会は、ジュニアカテゴリ（U-20）最高位の全国大会であり、全国屈指の選手126名が出場する中、三宅は予選プールを4戦全勝し全体1位で通過しました。決勝トーナメントは、1回戦はシード、2回戦から準決勝まで5戦を勝ち上がり、迎えた決勝戦では合川高校の松岡選手に15対7で勝利。優勝の栄冠を手にしました。
　今大会での優勝により、2010年4月3 日（土）～12 日（月）アゼルバイジャン国バクー市において開催される世界ジュニア選手権出場が決定しました。今後とも三宅へのご声援をお願いいたします。