慶應義塾体育会

　5月1日(土)、2日(土)、8日(土)～16日(日)、国立代々木競技場第二体育館にて、第59回関東大学バスケットボール選手権大会が開催されました。
　前年度覇者の義塾は、第1シード5回戦から登場すると、準決勝まで全く相手を寄せつけず全試合100点ゲームで快勝しました。（5回戦:対立教大114-84、6回戦:対国士舘大104-61、準々決勝:対中央大103-66、準決勝:対筑波大103-81)
　迎えた決勝戦、相手は一昨年の覇者の青山学院大学。試合は、前半を1点差で折り返すものの、第3ピリオドで突き放され、その後、善戦するも77-90と惜敗。準優勝に終わりました。
　本大会で得た経験と悔しさをバネに、6月6日（日）に行われる早慶戦勝利、インカレ（大学選手権）優勝を、必ずや達成させるべく、部員一同、日々精進していく所存です。