慶應義塾体育会

　 5月10（月）～16（日）、有明テニスの森公園において、平成22年度関東学生テニストーナメント大会が開催されました。
　義塾庭球部男子は、シングルスで会田（総4）が準優勝、長谷川祐（総3）がベスト４、男子ダブルスで加藤（環2）・塩田（総2）組が準優勝という悔しい結果に終わりました。
　昨年末からの練習の追い込みの成果が、結果に見られる大会となりましたが、単・複の決勝、特にダブルスでは対戦校の早稲田をあと一歩というところまで追いつめながら、勝ち切れなかったことを大変悔しく思います。また、6月12日（土）～13日（日）に行われる早慶戦までに、更なる成長が求められることを強く痛感いたしました。
　早慶戦までの１ヵ月間、部員一人ひとりが成長し、勝利を果たせるよう精進してまいります。

（庭球部男子主務　長谷川篤人）

▲男子シングルス準優勝の会田（総4）	▲男子ダブルス準優勝の加藤（環2）・塩田（総2）組
▲男子シングルスベスト４入りした長谷川（総3）	▲試合中の加藤・塩田組