慶應義塾体育会

  6月6日（日）～27日（日）、東京・福岡・愛知にて、米国・選抜対日本代表・各地区選抜による、第22回ラクロス国際親善試合が開催されました。義塾ラクロス部から本下純（政4）、中井宏輔（商3）、OBからヘッドコーチ大久保宜浩（92年卒）、アシスタントコーチ菅井毅（02年卒）、引地祥郎（98年卒）、継渉（08年卒）、関根幹祐（09年卒）の計7名が日本代表に選抜され、東京大会に出場しました。

　東京大会のNotre Dame戦（6日：江戸川区陸上競技場）は、6対7と敗れたものの義塾（現役＆OB）プレーヤーが全得点を挙げ全米2位のチームに善戦、西海岸選抜USA Starz戦（27日：大井第二球技場）では25対3の圧勝に貢献し、日本ラクロス界における義塾のプレゼンスを高める試合となりました。

　7月15日（木）～24日（土）にかけて英国・マンチェスターで行われるラクロスワールドカップ（男子ラクロス世界選手権大会）の出場が決まっている同選手たちにとって、刺激を受ける良いゲームとなりました。

（ラクロス部男子主務　小林航平）

▲ノートルダム選手を追う本下（政4）	▲敵のプレッシャーをかわす関根（09卒）
	（写真提供：日本ラクロス協会）