慶應義塾体育会

　8月27日（金）～9月1日（水）、石川県小松市木場潟カヌー競技場にて行われた第46回全日本学生カヌー選手権大会において、端艇部カヌーの鈴木悠央（法1）が男子ジュニアカヤックシングルで準優勝しました。
  本大会は、学生カヌー界の頂点を決める大会であり、世界選手権等で活躍する選手も多く参加しました。その中で鈴木は、新人のみ出場できる男子ジュニアカヤックシングルに出漕し、35艇中2位となり、この部門で義塾に8年ぶりのメダルをもたらしました。
  また、大会3日目には、男子ジュニアカヤックペアの試合に小林隆太（商1）・鈴木ペアが出漕し、見事3位入賞を果たしました。この部門では、実に10年ぶりのメダル獲得となりました。

（主務　海老原　直樹）

▲シングル決勝にて、先行する選手を追う鈴木（法１・手前）		▲ジュニアカヤックペアにて、3位入賞の小林・鈴木ペア（奥）
▲レース後の様子		▲ジュニアカヤックペアの表彰式の様子（右）