慶應義塾体育会

　10月9日(土)～11日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナ（西東京市東伏見）において東京フィギュアスケート選手権大会が開催され、近藤琢哉（商１）がシニアクラス初優勝を飾りました。
　今大会は、12月に行われる第79回全日本フィギュアスケート選手権大会の予選となっており、東京地区の選手が出場します。近藤は、10日に行われたショートプログラムでジャンプのミスがあり2位発進となりましたが、翌１１日のフリー演技で巻き返し、総合スコア153.28ptと2位に大差をつけて初優勝をつかみました。　
　また今大会には、スケート部フィギュア部門からシニアクラス男子に近藤と土生（環2）、シニアクラス女子に大川（環2）が出場し、3名とも11月に行われる第36回東日本フィギュアスケート選手権大会への進出を決めました。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。 

（スケート部フィギュア部門主務　川本奈歩） 

▲表彰後の近藤(中央)