慶應義塾体育会

10月10日(日)～16日(土)にかけて、岐阜県木曽川滑空場において第13回全日本学生グライダー新人競技大会が開催されました。義塾航空部は団体優勝を果たし、今回で7連覇を達成いたしました。また、個人においては伊藤敦規（経2）が準優勝を果たしました。
  本大会は全国から2年生以下の選手が出場し、離着陸を含めた基本的な操縦技術の正確さを競いあう大会です。関東の学生にとっては普段飛行しない滑空場での大会のため、いかに普段の練習を応用するかが成績にかかわってきます。しかし、少ないフライト数の中で、100点満点中の平均80点を超えるフライトを行うことが出来た義塾の団体優勝となりました。
  義塾航空部は今後の大会での優勝と、成績向上を目指してより一層の努力をして参ります。