結果

水泳部競泳部門/立石諒君(環3)、第16回アジア競技大会、競泳競技で活躍

CATEGORY:水泳部(競泳)          2010/11/13

日程 2010/11/13~2010/11/18
結果 100m平泳ぎ優勝、4×100mメドレーリレー優勝、50m平泳ぎ準優勝
場所 中国・広州

  11月13日(土)~18日(木)まで、中国・広州で開催された第16回アジア競技大会競泳競技に、立石諒(環3)が日本代表として、男子50m、100m平泳ぎ、4×100mメドレーリレーに出場しました。

 個人の最初の種目である50m平泳ぎでは、1位の中国の選手に0.06秒届きませんでしたが、27秒86で、銀メダルを獲得しました。そして、得意の100m平泳ぎでは後半の伸びで2位に体一つ分の差をつけ、1分00秒38で見事金メダルを獲得しました。

 立石は、100m平泳ぎで優勝した事により、最終日の男子4×100mメドレーリレー決勝に第2泳者(平泳ぎ)として出場し、日本の4大会連続優勝に貢献し、年内最後の国際大会を締めくくりました。

 大会終了後、立石は「タイムには満足していない」と言っていましたが、金メダル2個、銀メダル1個の成績は平泳ぎ大国日本の新エースと言っても過言ではありません。

 今後の立石の活躍に期待が高まります。

(水泳部競泳部門主務 船津研太郎)