
全日本大学バスケットボール選手権大会準優勝
CATEGORY:バスケットボール部(男子) 2010/11/29
日程 | 2010/11/29~2010/12/05 |
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結果 | 準優勝 |
場所 | 国立代々木競技場第2体育館 |
11月29日(月)~12月5日(日)、国立代々木競技場第二体育館にて、第62回全日本大学バスケットボール選手権大会が開催されました。
義塾は、1回戦・2回戦・準々決勝と地方強豪大学を相手に順当に勝ち進み(対徳山大121-79、対関西大102-67、対京都産業大108-93)、続く準決勝も引き続き100点ゲームで、大学一の得点力を誇る明治大学を101-72で下しました。
迎えた決勝戦は、大会一の最高のカードとなりました。相手はトーナメント・リーグ戦と大学三大タイトルの内、既に二つを獲得している王者・青山学院大学。 義塾とは幾度も激戦を重ねる最高のライバルです。試合は、義塾の最上級生の奮闘により11点差で試合を折り返すものの、青山学院が勝負所のシュートを悉く 沈め、76-93と惜敗。準優勝という結果に終わりました。
表彰式では、敢闘賞に主将・二ノ宮康平(環4)、優秀選手賞に副将・酒井祐典(環4)の2名が選出されました。
本大会にて3年連続の決勝進出を果たし、チーム一丸となって闘い抜いた経験は大変価値のあるものとなりました。この結果を来年度への大きな財産として受け継ぎ、我々3年生以下が必ずや王座奪還・日本一を達成するために日々精進していく所存です。
(バスケットボール部男子副務 成瀬太揮)
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▲司令塔としてチームを先導する 主将・二ノ宮 |
▲速攻に走りシュートを沈める 副将・酒井 |
▲インサイドを攻める大黒柱 岩下(総4) |
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▲閉会式終了後の集合写真 | ||
(写真:BOJ魁生佳余子様提供) |