慶應義塾体育会

　3月5日(土)、南千葉サーキットに於いて第49回早慶対抗ジムカーナ定期戦が開催され、本塾自動車部が団体の部で優勝しました。
 今大会は、午前、午後と異なるコースを１人2本ずつ走行し、各学年の最上位3名のベストタイムの合計で競います。本塾は、午前の部を終えた時点で早稲田に約1秒の差をつけました。午後の部では、昼休みにコース研究を入念に行い、本塾の選手は各学年が2本の走行でしっかりとタイムを縮めた結果6分5秒95、対する早稲田は6分9秒47と総合タイムで大きく引き離し、2年連続団体の部で優勝を勝ち取りました。
 個人の部では木藤亮（理3）が3位に、古賀卓磨（理2）が6位に入賞しました。また関祐介（経1）が1年生の中で最上位のタイムを残し、本年度の新人賞を獲得しました。

（自動車部主務　文屋善貴）