結果

東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 【対立教大学、二連勝】

CATEGORY:準硬式野球部          2011/04/24

日程 2011/04/24、25
結果 24日:本塾13-0立教/25日:本塾9-2立教
場所 早大東伏見グラウンド

4月25日(月)に行われました東京六大学準硬式野球春季リーグ戦、立教大学との第二戦におきまして、9-2という大差で前日に続き本塾が勝利いたしました。

これで本塾が、六大学で一番早く勝ち点2を獲得。

目標となるリーグ戦優勝まで残る勝ち点3つ、東大・法政・早稲田といずれも強豪揃いですが手を抜くことなく励んで参ります。

今後ともご声援のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

◆第一戦(4月24日)【詳細】

慶應大学は投打がかみあい大差で立教大を下し先勝。
慶應大は三回、2番金田の2ラン本塁打で2点を先制。 その後も小刻みに得点し、本塁打2本を含む20安打の猛攻で13点を 奪う。
一方、立教大得点圏にランナーを進めるも慶應大の好守に阻まれる 。先発田原の大量失点と続く杉山、小林、高田が慶大打線 を抑えきれなかったのが誤算だった。

 

◆第二戦(4月25日)【詳細】

突然の風雨の影響で試合開始時刻が大幅に遅れて始まった立教大学対慶應義塾大学の2回戦。
一回表、立教大学の攻撃。慶應先発の生出がピンチを迎えるが後続を抑え初回を無失点で終える。 その裏、慶應義塾大学の攻撃。1アウト1塁からショートがエラーで1塁3塁、ここで5番深澤がライト前へ。 エラーも絡みランナーが二人還り、2点を先制する。
三回の表、立教は9番杉山と1番佐野が連打で出塁、送りバントと死球で満塁となり、4番山崎がレフト前2点タイムリーヒットを 放ち、同点とする。しかし後続が続かず同点で終わる。
五回裏、1アウト2塁のチャンスで2番の金田タイムリーツーベースを放ち、慶應義塾大学が逆転する。 さらに、死球で1塁2塁としダブルスチールを敢行、1アウト2・3塁とチャンスを広げると4番郡司がレフト前タイムリーヒット、 ボークで1アウト3塁とし、2アウトから5番椎野の投前内安打で1点追加、6-2とする。
その後、慶應は6回、8回にも加点する。
9-2でむかえた9回表。このままで終われない立教大学最後の攻撃。 先頭の文字がセンター前ヒットで出塁するも、代打梅川が痛恨のゲッツー。
9-2でゲームセット。慶應が連勝で勝ち点を奪取した。