慶應義塾体育会

５月２２日（日）に関東学生アーチェリー女子リーグ戦第４戦東海大学戦が行われました。

今年度のリーグ戦で高得点を出し続けている東海大学との一戦。
自分達の実力が出せて初めて、勝てる可能性の見えてくる試合でした。

しかし、初回からリードされ、当てたいという意識とは裏腹に、射も雰囲気も崩れていき、実力を出し切れずに点差は開く一方で、結果大差をつけられ敗戦を喫してしまいました。

今回の試合でも、リーグ戦第1戦と同様、負けたことに対してだけでなく、自分達の実力が発揮できなかったことに対しても悔しい想いをする結果となりました。

最終戦まで残り二週間と、かなり時間は限られていますが、その限られた時間の中で、いかに射と雰囲気を立て直していくかが最終戦への鍵となります。

最終戦は強豪である日本体育大学との対戦となりますが、一生懸命練習に取り組んでいきたいと思います。
そして、最終戦では悔いのない試合をしたいと思います。

（女子リーダー　橘 美里）