慶應義塾体育会

6月6日（月）～6月26日（日）に行われました、平成23年度関東学生バドミントン選手権大会の結果をご報告致します。

本塾からは各種目に以下の人数が出場し、小澤（文3）が男子シングルスBブロック、植田(環4)が女子シングルスAブロックでベスト32となりました。

男子シングルスBブロック：18名
男子ダブルスBブロック：8組

女子シングルスAブロック：4名
女子ダブルスAブロック：2組

女子シングルスBブロック：3名
女子ダブルスBブロック：1組

以下に二人の結果を掲載します。

＜男子シングルスBブロック＞
小澤雄貴(文3)
○１回戦2(21－16,21-23,21－10)1奉壽(武蔵大学)
○２回戦2(21－12,21－10)0牧野(常磐大学)
○３回戦2(21-16,21-10)0岡本(創価大学)
○４回戦2(21-14,21-18)0佐野(山梨学院大学)
●５回戦0(18ー21,12ー21)2小澤(神奈川大学)
→ベスト32

＜女子シングルスAブロック＞
植田悠(環4)
○２回戦2(21-11,21-7)0大久保(日本体育大学)
○３回戦2(21-10,21-12)0横尾(立教大学)
●４回戦0(14-21,16-21)2小林(法政大学)
→ベスト32

男子は本大会で「ベスト8、16にシングルス1人・ダブルス1組ずつ、ベスト32にシングルス2人・ダブルス2組」という明確な目標を掲げていました。
しかし結果はシングルスベスト32に1人のみとなり、残念ながらその目標を達成することが出来ず、非常に悔しい思いを致しました。

女子は常に試合を意識して練習に取り組み、本大会では「練習で積み上げたものを発揮する」といった目標を掲げました。
目標を達成できた者もいれば、出来なかった者もいると思います。
しかし結果としては満足のいくものではありませんでした。

男子・女子共に、この悔しさを忘れずにこれからの練習を今まで以上に熱心に取り組む所存です。

詳細な結果につきましては、バドミントン部のHPをご参照下さい。