結果

東日本学生ライフル射撃競技会

CATEGORY:射撃部               2011/06/11

日程 2011/06/11~12
結果
場所 新潟県胎内ライフル射撃場

6月11日(土)~12日(日)にかけ、新潟県胎内ライフル射撃場におきまして平成23年度東日本学生ライフル射撃競技会が行われました。
新潟という長距離の遠征であり、全体的に不調な選手が目立ちましたが、その中でも4年鶴巻真成をはじめとする数名は好調な成績を収める事が出来ました。

<<戦評>>
10mライフル立射60発競技(男子・600点満点):団体7位

本種目は全体的に不調であったものの、瓦解せず何とか踏みとどまる事が出来ました。2年中村友貴が563点、3年福田和輝が562点とまずまずの成績ではありましたが、最近好調の3年大堀俊輔は557点と大きく後退し、課題を残す結果となりました。

10mライフル立射40発競技(女子・400点満点):団体3位
男子10m勢とは対照的に、エアライフル女子団体は上位校である日本大学、明治大学に続く団体3位という好成績を収める事が出来ました。スランプであった3年小鷲麻奈美は会心の382点を収め、団体も3位に入賞致しました。

50mライフル三姿勢60発競技(男女混合・600点満点):団体5位
3姿勢60発競技では長らく不調であった4年鶴巻真成が550点という久しぶりの高得点を収め、主将としての貫禄を示しました。また、本塾女子部門のトップである4年津久浦弘子も549点、3年の大原健一郎も前回の試合に引き続きまずまずの532点を記録しました。

50mライフル伏射60発競技(男女混合・600点満点):団体6位
伏射競技は不調で、課題の残る結果となりました。前回は585点と非常に好調な成績を収めていた4年宮本亮太は575点と点数をかなり落とし、また回復傾向にあった3年新井拓馬も564点、4年鶴巻真成も568点と本調子を出すことが出来ず、苦々しい結果となってしまいました。

上半期も残るは新人ビームライフル大会と、学生選抜の2試合となりました。残りの2試合も全力で当たりますので、何卒応援の程宜しくお願いいたします。

(主務 宮本 亮太)