慶應義塾体育会

8月25日（木）～9月2日（金）にかけて旭川市総合体育館および旭川大雪アリーナにて行われました、第54回東日本学生バドミントン選手権大会の結果をご報告致します。

本塾からは男子シングルス24名、男子ダブルス11組、女子シングルス9名、女子ダブルス4組と団体戦（シングルス3名、ダブルス2組）に男女それぞれ1チームずつ出場しました。

今回の試合は出場する大学のレベルが非常に高く、団体戦は初戦敗退、個人戦も初戦または2回戦敗退という選手多い中、女子シングルスで植田(環4・女子主将)がベスト32となり、10月14日（金）～20日（木）にかけて愛知県名古屋市で行わる全日本学生バドミントン選手権大会への出場資格を手にしました。我が部から全日本学生バドミントン選手権大会への出場は2003年以来8年ぶりとなります。

今大会ではトッププレイヤーと対戦し、また選手の動きを間近で見ることができ、今週末の9月10日(土)から行われる秋季リーグ戦に向けて非常に貴重な体験となりました。秋季リーグ戦は、男子は日吉記念館、女子は千葉商科大学で行われます。
皆様のご来場・ご声援お待ちしております。

▲全日本学生バドミントン選手権大会出場を決めた植田

以下に男女団体戦の結果と女子シングルス植田の結果を掲載いたします。

＜男子団体戦＞
●本塾0-3千葉商科大学

＜女子団体戦＞
●本塾1-3仙台大学

＜女子シングルス＞
植田悠(環4)
○2回戦2(21-9,21-16)0久保田(東京女子体育大学)
○3回戦2(21-18,21-9)0木村(明治大学)
○4回戦2(21-11,19-21,21-13)1山田(早稲田大学)
●5回戦1(9-21,21-19,18-21)2奥井(筑波大学)
→【ベスト32】、全日本学生バドミントン選手権大会への出場決定

※その他の詳細な結果につきましては、バドミントン部のHPをご参照下さい。