慶應義塾体育会

リーグ戦再開以降２試合を１分１敗と勝ち星のない本塾は、後半戦の初戦に駒澤大学と対戦しました。

前半から本塾のペースで試合は進みます。１２分・19分に日高、25分に川久保とシュートを放ち駒澤大ゴールを脅かします。その後はボールを支配するもののなかなかチャンスを作ることが出来ないが、駒澤大学のロングボール主体の攻撃を笠松・松岡の両ＣＢ中心に跳ね返し、前半は本塾ペースで試合が進みます。先制点を目指す本塾は、後半早々から積極的にシュートを放つが、ゴールには一歩及びません。88分には最後の一点を狙うべく、日高に代えて森田を投入します。そして迎えたロスタイムに、河井から受けたパスを森田がダイレクトシュートを放つも、相手ＧＫの好守に阻まれ、ここで試合終了。

本塾ペースで試合を進めたが一点が遠く、スコアーレスドロー。中断明けの初勝利は次節以降に持ち越しとなってしまいました。