結果

東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦【対明治大学、連勝】

CATEGORY:準硬式野球部          2011/10/08

日程 2011/10/08~9
結果 連勝(本塾3x-2明治 / 本塾3-2明治)
場所 8日 明大府中第一球場 / 9日 早大東伏見グラウンド

10月8日(土)~9日(日)に行われた東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦、対明治大学の試合結果をお知らせいたします。
両試合共に1点差、ハラハラドキドキの手に汗握る試合でした。皆様のご声援を力に勝ち点4を奪取いたしました。

残すは早稲田戦、春季リーグ戦の1位と2位であり、共に全日本選手権に出場した早稲田と本塾。秋季リーグ戦でも同じく勝ち点4のため優勝決定戦、また4年生ラストカードとなります。春季リーグ戦時よりも確実に強くなった塾準硬式野球部は、全力で優勝を奪取しにいきますので、応援よろしくおねがいいたします。

 詳しくは東京六大学準硬式野球連盟HPをご覧ください。

(戦評は塾準硬式野球部ブログより引用いたしました。 )

 

○10/08(土) 明大府中第一球場 12:00- 本塾3x-2明治

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
明治 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 8 0
本塾 0 0 0 0 0 0 0 1 2x 3x 12 1

8回裏、本塾が1点先取するものの、9回表に2点奪われ1-2。9回裏1点差負けという絶体絶命のピンチで、代打梅川が右前に、続く代打松本が中前にと連打を浴びせ、最後は金田が右中間に劇的な逆転サヨナラ三塁打を放ちゲームセット。

○10/09(日) 早大東伏見グラウンド 9:30- 本塾3-2明治

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
本塾 1 2 0 0 0 0 0 0 0 3 4 3
明治 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2 6 2

1回に先頭打者の金田がヒットで出塁し盗塁したのち、2番松本の犠打、3番浦の犠飛で1点を先制。続く2回は6番浅井が四球、8番平本が内野安打で出塁し、2人の巧妙な走塁技術に焦った明治バッテリーの、それぞれの暴投で2点を奪取。
守るは今日がリーグ戦初先発の森。緊張を乗り越え素晴らしいピッチングを見せ、続く小西、昨日に引き続き登板した増田と、投手3人で明治の強打線を6安打に抑えた。守備でも、センター浦のダイビングキャッチを初め、好プレーが相次いだ。
3回と6回に1点ずつ返されながらも、ピンチでも粘り強く皆でリードを守り抜いた。