慶應義塾体育会

11月22日（火）～24日（木）、駒沢体育館にて朝から東日本学生レスリング秋季新人戦が行われました。この大会の出場資格は東日本学生レスリング同盟に加盟してから２年間の選手であり、本塾からは６名が参加し、26校が参加しました。

近年本塾からは、新人戦での優勝者が出ず、現コーチである宮原コーチも悔しい思いを味わっていたのですが、６６ｋｇ級西村拓（政２）が３回戦を戦い抜き、見事優勝を獲得しました。次いで３年からレスリングを始め、１２月で引退をする池田真人が７４ｋｇ級で２位。また今年の４月から新入部員として練習に励んでいる今城哉裕が３位入賞という成績を収めました。

詳しい結果は以下の通りです。